
猫と暮らす賃貸の配線チェック|コンセントの位置と内見で見る5つのポイント

こんにちは、にゃんこぐらし不動産です。
猫と暮らす賃貸を探すとき、コンセントの位置まで確認していますか?テレビやパソコンに加え、自動給水器、空気清浄機、見守りカメラなどを使う場合は、入居後に「ここまでコードが届かない」と気付くこともあります。
今回は、あいにゃん&女の子と一緒に、内見で確認したいコンセントと配線の5つのポイントをご紹介します。家具と猫用品の配置を一緒に考えると、暮らしのイメージが具体的になりますよ。
1.コンセントの位置と数を間取り図に書く
内見では、部屋ごとにコンセントの位置と差し込み口の数をメモしましょう。床からの高さや、壁のどちら側にあるかも記録すると、家具との位置関係を考えやすくなります。
- テレビ・パソコン・充電器を使う場所
- 給水器や空気清浄機を置きたい場所
- 掃除機を使うときの移動範囲
- エアコンなど、専用の接続条件がある家電
見えている口数だけで、同時に使える電力の量は判断できません。使用する家電の取扱説明書を確認し、電源条件が分からない場合は担当者へ相談しましょう。内見では設備を外したり、分解したりする必要はありません。

2.家具を置いた後もプラグに手が届くか
空室では使いやすそうなコンセントも、ベッドや収納家具の後ろに隠れることがあります。間取り図に家具の寸法を書き込み、差し込み部分に無理な力がかからないかを考えてみてください。
「使える」だけでなく、必要なときに電源を切り、プラグを抜いて点検・掃除できることも大切です。家具でコードを押しつぶしたり、引き出しや扉に挟んだりしない経路を想像しましょう。
例えばデスクを反対側の壁へ移すだけで、通路を横切る配線を減らせることもあります。延長コードを買い足す前に、家具の向きや配置を見直すと選択肢が広がります。
3.猫が触れやすいコードの経路を見直す
猫が遊ぶ場所や通り道に、長いコードが垂れたり広がったりしない配置を考えます。床だけでなく、棚やキャットタワーに乗った猫が届く場所も確認したいポイントです。
NITE(製品評価技術基盤機構)は、ペットが電源コードをかむことや、電気製品への排尿による事故を紹介しています。コードを見えなくすれば安全、と決めず、猫が触れにくく、状態も確認しやすい経路を考えましょう。
配線カバーなどを使う場合は、製品の用途やサイズ、放熱に関する注意事項を確認してください。カバーを付けても、かじり跡や劣化の点検は必要です。傷んだコードは使い続けず、テープで自己流に補修せずにメーカーや販売店へ相談しましょう。
4.給水器と電源の位置をセットで考える
自動給水器は、猫が使いやすい場所に置きたい一方で、水の補充や洗浄も必要です。水がこぼれたとき、近くの電源タップや接続部分にかからない配置を検討しましょう。
水を運ぶ経路や、器を取り外す際の動きまで想像すると、置き場所を決めやすくなります。猫トイレの近くも、飛び散りや排尿によって電源まわりが汚れないかを確認します。
設置方法や使用できる電源は機器によって違います。付属・指定の部品を使い、説明書に従ってください。お部屋の都合で無理な配線が必要になるなら、用品の置き場所から見直しましょう。

5.延長コードに頼る前に、使用条件を確認する
コンセントが遠いと、延長コードでつなぎたくなります。ただし、延長コードの使用が認められない家電もあるため、まずは各機器の説明書を確認しましょう。
電源タップを使う場合も定格容量を守り、タップ同士をつないで口数を増やす使い方は避けます。コードを束ねたまま使う、家具の下に挟む、カーペットで覆うといった配置にしないことも大切です。
参考:Panasonic「配線器具のサポート・安全に関する注意」
賃貸のコンセント増設や壁への固定を検討する場合は、先に管理会社へ相談してください。自分で設備の配線を変えたりせず、どこまで対応できるかを確認してから進めましょう。
□ コンセントの位置・数・高さをメモした
□ 家具と電気を使う猫用品の配置を考えた
□ 通路や扉を横切らない経路を確認した
□ 水や猫トイレから電源を離せる
□ プラグを抜いて掃除・点検する場所がある
□ 家電の電源条件と、必要な相談事項を整理した
よくある質問
コンセントが多い部屋なら安心ですか?
数だけでなく、使いたい場所にあるかが大切です。家具に隠れる位置や水がかかりやすい位置では、配置の工夫が必要になります。また、口数が多くても同時に使える電力が増えるとは限りません。
コードを収納ボックスに入れれば大丈夫ですか?
収納する機器やボックスの説明書を確認しましょう。熱がこもらないこと、無理に曲げたり束ねたりしないこと、猫が開けたり引っ張ったりできないこと、点検できることを合わせて考えます。見た目だけで選ばないことがポイントです。
福岡で猫と暮らす賃貸を探す方へ
お部屋探しでは、今使っている家電と猫用品をリストにしておくと、内見で確認する場所がはっきりします。「給水器をここに置きたい」「在宅ワーク用のデスクも必要」など、毎日の暮らし方を教えてください。
福岡で猫と住める賃貸をお探しの方は、にゃんこぐらし不動産へお気軽にご相談ください。飼育頭数やご希望のエリアと一緒に、家具・猫用品の配置も考えていきましょう。
※画像はイメージです。電気製品の使用・設置は各製品の説明書に従ってください。設備の変更条件は物件ごとに異なります。