
猫と暮らす賃貸の収納術|猫用品の置き場所と内見で見る5つのポイント

猫砂のストック、ごはん、おもちゃ、キャリー。「猫用品が増えて、お部屋が片付かない」と感じることはありませんか?
猫と暮らす賃貸では、収納の広さだけでなく、何をどこにしまい、どう取り出すかを考えておくと暮らしやすくなります。今回は、あいにゃんとリボンの女の子と一緒に、猫用品の収納と内見で見るポイントをご紹介します。
収納家具を買う前に、猫用品を3つに分けましょう。
「毎日使うもの」「ストック」「すぐ持ち出すもの」で置き場所を考えるのが、今回の整理のコツです。
1.猫用品を使う頻度で分ける

まずは手持ちの猫用品を書き出します。収納ケースを先に増やすより、しまいたい物の量と大きさが分かってから選ぶほうが、サイズの行き違いを減らせます。
- 毎日使うもの:ごはんの計量用品、トイレの掃除用品、ブラシなど。使う場所の近くに、片付け先を決めます。
- ストック:未開封のフードや猫砂、処理袋など。残量を見渡せる場所にまとめます。
- すぐ持ち出すもの:キャリーや外出用の持ち物。ほかの荷物を何個も動かさずに取り出せる場所を考えます。
フードは商品の表示に従って保管し、掃除用の洗剤などとは分けましょう。猫砂など重い物は、棚の耐荷重を確認し、無理なく取り出せる位置に。箱に中身を書いておくと、家族も戻す場所が分かります。
2.小物やおもちゃは、猫が開けにくい場所へ
ひも、輪ゴム、小さな部品などは、出しっぱなしにしないようにしましょう。アニコム損保も、猫の誤飲・誤食の予防として、飲み込める物を置かないことや片付けの大切さを紹介しています。参考:アニコム損保「猫の誤飲・誤食!対処法と予防法」
遊び終わった猫じゃらしや小物には、扉付き収納や、ふたがしっかり閉まるケースなどを検討しましょう。高い棚に置くだけで済ませず、猫が実際に届いたり開けたりできないかも確認します。
あいにゃんからひとこと:「使った後に戻す場所を決めておくと、片付けを続けやすいよ!」
3.内見では収納の「内側」を測る

間取り図に収納が描かれていても、棚板の位置や使える奥行きまでは分からないことがあります。アットホームも、収納の大きさなどは実際に物件を見ることで確認できると案内しています。参考:アットホーム「内見時の注意点」
- 幅:しまいたいケースが並ぶか。
- 奥行き:ケースやキャリーが収まり、扉も閉まるか。
- 高さ:棚板の間に物が入るか。
- 開口部:収納の内部が広くても、入口から物を出し入れできるか。
持っていく予定の収納ケースやキャリーの寸法を先にメモしておくと、現地で比べやすくなります。棚板を動かせるかどうかも確認しましょう。設備を外したり加工したりする場合は、事前に管理会社へ相談してください。
4.家具を置いた後の扉と通り道を考える
収納の前に猫用トイレやキャットタワーを置くと、扉を開けるたびに移動が必要になるかもしれません。間取り図に家具と猫用品の位置を書き込み、収納を使う動きを想像してみましょう。
「ケースを引き出す」「猫砂を運ぶ」「掃除機をかける」場面まで考えると、必要な余白が分かります。通り道や出入口を収納でふさがない配置を優先し、収納家具を追加する場合は、製品に合う転倒対策や設置条件も確認してください。壁などへの固定が必要なら、賃貸での施工可否を管理会社に確認します。
5.ストックは収納に収まる量を決める
まとめ買いをする前に、保管場所と使い切るまでの見通しを確認しましょう。「この棚に入る分」など、日常用のストックの置き場所を決めると、床に物が増えにくくなります。
新しく買った物を奥に、先に使う物を手前に置くなど、期限や残量が分かる並べ方も一つの方法です。防災用の備えは日常用と区別して管理し、保管条件と期限を定期的に確認しましょう。
内見に持っていく収納チェックリスト
□ 収納内部の幅・奥行き・高さを測った
□ 棚板と開口部の寸法を確認した
□ 猫が開けにくい収納場所を考えた
□ 家具を置いても扉や引き出しを使える
□ キャリーをすぐ取り出せる場所がある
□ 掃除や移動の通り道を確保できる
よくある質問
収納が少ないワンルームでも工夫できますか?
まずは物の量と、毎日使う物の置き場所を整理しましょう。そのうえで、使える寸法と通り道を確認して収納を検討します。家具を増やすことでトイレや寝床の場所がなくならないかも、一緒に考えることが大切です。
キャリーは押し入れの奥にしまってもよいですか?
急に必要になったときに取り出せるかがポイントです。奥に置く場合でも、手前に重い箱を積まないなど、持ち出しやすい配置にしておきましょう。
福岡で猫と暮らすお部屋を探すなら
収納は「たくさん入る」だけでなく、「使って戻せる」「猫が触れないようにしまえる」ことも大切です。内見では、普段の猫のお世話を思い浮かべながら確認してみてくださいね。
福岡で猫と暮らせる賃貸をお探しの方は、にゃんこぐらし不動産へご相談ください。猫の頭数、ご希望のエリア、入居時期に加え、収納したい猫用品についてもお知らせいただくと、暮らし方に沿ったご相談を進めやすくなります。
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