
内見にはメジャーを!入居後に困らないための採寸チェックポイント

気に入ったお部屋が見つかったら、家具の配置を考えるのも楽しみのひとつですね。
でも、引っ越してから「ソファがドアを通らない」「冷蔵庫の扉が十分に開かない」と気づくことも。間取り図だけでは分かりにくい場所を、内見時に確認しておきましょう。
1.玄関からお部屋までの「搬入経路」
大きな家具・家電は、置く場所だけでなく、そこまで運べるかも大切です。
玄関ドアや廊下の幅、室内ドアの高さに加え、曲がり角やドアノブの出っ張りもチェック。共用の階段やエレベーターを使う場合は、そちらも確認しておくと安心です。
搬入できるか判断が難しいときは、商品の寸法と経路の写真を用意して、配送業者に相談しましょう。
2.冷蔵庫は「置ける」だけでなく「開けられる」か
冷蔵庫置き場では、幅・奥行き・高さを測ります。
あわせて、扉を開いたときに壁やキッチンにぶつからないか、引き出しを手前に引き出せるかも確認しましょう。
放熱のために必要なすき間は製品によって異なります。購入予定の冷蔵庫の設置条件と照らし合わせることが大切です。
3.洗濯機置き場は蛇口の高さにも注目
洗濯機は、防水パンに収まれば設置できるとは限りません。
防水パンの内側の寸法に加え、蛇口の位置・高さ、排水口の位置も確認しましょう。縦型なら上ぶた、ドラム式なら手前の扉を開くスペースも必要です。
型番が分かっている場合は、メーカーの設置条件を事前に調べておくと確認がスムーズです。
4.カーテンは窓ガラスではなくレールを基準に
カーテンのサイズは、窓ガラスの大きさだけでは決まりません。
一般的には、レールの固定ランナー間の幅と、ランナーの穴から床や窓枠下までの長さを測ります。仕上がりの丈は窓の種類や商品によって異なるため、購入先の採寸方法に合わせましょう。
入居初日から使えるよう、内見時に測っておくと準備しやすくなります。
5.家具を置いた後の「動くスペース」
ベッドやソファが収まっても、収納の扉が開かなかったり、通りにくくなったりすると暮らしにくくなります。
家具を置く位置を考えながら、クローゼットの開閉、椅子を引く動き、ベランダへの出入りをイメージしてみてください。コンセントの位置も一緒に記録しておくと、配置を考える際に役立ちます。
内見に持っていくと便利なもの
- ・メジャー
- ・スマートフォン
- ・間取り図やメモ
- ・持ち込む家具・家電の寸法リスト
写真は、撮影してよいか確認してから残しましょう。寸法のメモと撮影場所をセットにしておくと、帰宅後も見返しやすくなります。
気になる寸法は、契約前に確認を
間取り図に記載された広さだけでは、家具・家電が使いやすく収まるかまでは分かりません。
内見では「置けるか」「運べるか」「使えるか」の3つを意識して、新生活を具体的にイメージしてみましょう。
お部屋探しや内見で気になることがありましたら、「にゃんこぐらし不動産 公式LINE」から、お気軽にご相談ください。